【豆の心】株式会社関西コーヒー | グァテマラサンタバーバラ

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グァテマラ　サンタバーバラ

焙煎士の五段階評価

少し酸味特性の強そうな生豆だったので、適度な焼き加減を探ることでグァテマラ特有の酸味とコクのバランスの取れた、すっきりとした飲みやすいコーヒーに仕上げました。
コロンビアの豆に比べて、バランスの取れたすっきりさだけではない、何とも言えないコーヒー感も特徴の一つです。

甘味		酸味とコクのバランスによる酸味の後に感じる甘味。
酸味		すっきりとした雑味のない酸味。
苦味		高品質コーヒーならではの微かに感じる程度の苦味。
香り		酸味を華やかに際立たせるフルーティーな香り。
コク		中米系コーヒー特有のバランスを保つしっかりとしたコク。

☆コーヒーの豆知識☆

<概要>
グァテマラのアンティグア地域は良質のコーヒー豆を生産することで知られるコーヒー産地です。
通常のブレンドに使用されるコーヒー豆でも単品で十分美味しくいただけますが、グァテマラの色々なスペシャルティコーヒーを味わい、その奥深い世界観を味わっていただければ幸いです！

地域	グァテマラアンティグア地域
標高	1,500～1,700m
精製システム	水洗式
感想方法	天日乾燥
品種	ブルボン種
その他	アンティグア地域のサンタバーバラは3つの火山に囲まれており、森の中にコーヒーの木を植え、動物たちの棲家を荒らすことなく自然との共生をはかっています。肥沃な火山灰土、十分な雨、豊かな太陽光線という好条件の下で栽培されたコーヒーチェリーは収穫後に完熟した実だけを慎重に選別。井戸水による水洗工程の後、天日乾燥を行っております。